医療保険は口コミで選ぶべきなの?最適な保険の選び方を解説!

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安い医療保険ランキング

医療保険選びは口コミで判断していいの?

14
7月

おすすめ!

医療保険おすすめ人気ランキング

当サイトおすすめの医療保険をランキング形式でご紹介しています。年齢・性別・職業別のおすすめランキングも解説しているのでぜひご覧ください。

10 mins ago 580 comments

医療保険を選ぶときの目安として、保険会社の公式HPはもちろんですが、その保険の口コミや評判なども気になってチェックしたりしますよね。

口コミには、その方の生の意見やコメントが現れているので、特に自分と同じような状況の方のコメントは、判断の材料としてチェックしておられる方も多いのではないでしょうか。

ですが、口コミを必要以上に信用する、または口コミだけで保険を選ぶのはちょっとリスクがあります。

あなたには何の医療保険がベスト?

なんの医療保険が自分にいちばん合っているのかは、正直、豊富な専門知識がないと記事を読んでも判断できません。

3つの質問で簡単に見極めましょう。


そこで、この記事では、

・口コミランキングで人気の医療保険

・医療保険選びにおける口コミの活用方法

・最適な医療保険を選ぶための主なポイントを紹介!

などについて、順を追ってわかりやすく解説していきます。

 

せっかく毎月保険料を払って保険に加入するのですから、自分にあった保険を選びたいものです。

そのためのひとつの手段として、口コミは上手に利用することが大切です。

是非、最後までお読みいただき、ご自身にあった保険を選ぶために、この記事をお役立ていただければと思います。

 

医療保険の口コミランキングではどんな商品が人気なのか?

実際に、口コミではどんな医療保険が人気があるのでしょうか。

以下で、ネットで人気のある医療保険をご紹介しますが、加入した方の口コミというナマの意見によるランキングですので、よりリアリティのあるものになっていると思います。

早速、最も人気のある3つの医療保険の内容、メリット・デメリットを解説していきますのでご覧ください。

 

口コミで人気な医療保険①:オリックス生命『新キュア』

「新キュア」の画像検索結果

口コミで人気の保険として、最初に挙げられるのは、オリックス生命『新キュア』です。

まず、主な保障として、主契約の内容を見ていきましょう。

 

給付金 支払事由の概要 金額
疾病入院給付金 病気で入院したとき1入院:60日 通算:1,000日(三大疾病は無制限)

七大生活習慣病(三大疾病以外)による入院のとき:

1入院:120日

三大疾病による入院のとき:支払日数無制限

5,000円 10,000円
災害入院給付金 不慮の事故で180日以内に入院したとき1入院:60日 通算:1,000日 5,000円 10,000円
手術給付金 公的医療保険制度の給付対象となる手術・放射線治療・骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を受けた場合:支払回数無制限 入院中:100,000円、外来:25,000円 入院中:200,000円、外来:50,000円

 

次に、保険料を見てみましょう。

20歳 30歳 40歳 50歳
男性 1,152円 1,531円 2,166円 3,165円
女性 1,385円 1,683円 2,000円 2,697円

※基本プラン 入院給付金日額:5,000円、終身払いの場合

 

これらの保障内容、保険料からもわかるのですが、オリックス生命『新キュア』には、以下のようなメリットがあります。

 

・七大生活習慣病、三大疾病の手厚い保障

他ではみられない大きなメリットは、七大生活習慣病、三大疾病の手厚い保障が主契約に含まれている点で、三大疾病以外の七大生活習慣病で入院の場合は、入院給付金の支払を120日まで延長、三大疾病の場合は支払日数が無制限となります。

日本人の入院患者の3人に1人が七大生活習慣病で、入院日数も長引く傾向にあるため、この保障は非常に心強いものといえるでしょう。

 

・保険料が安い

オリックス生命『新キュア』の基本プランには、七大生活習慣病、三大疾病の手厚い保障に加え、先進医療特約も最初からついており、その内容でこの保険料は、同等の内容の他の保険と比較しても非常にコストパフォーマンスの高いレベルの保険料となっています。

 

・保障内容が非常にわかりやすい

医療保険は複雑な内容のものも多いのですが、オリックス生命『新キュア』は非常にシンプルでわかりやすく、特約なども必要なものだけが準備されています。

一見、特約が少ないと物足りないように思えるかもしれませんが、不要な特約をつけて保険料が上がってしまうリスクもあり、必要なものだけが用意されている方が、加入者にとって親切といえるでしょう。

 

・ティーペック社の健康サービスを無料で受けられる

これは個人で契約すると、入会費54,000円、月会費10,800円がかかるのですが、医師や看護士などによる24時間の電話健康サービス、現在診療を受けている医師以外の医師からセカンドオピニオンなどを、無料で受けることができます。

 

一方、デメリットとしては、以下のようなものがあります。

・三大疾病の適用範囲に注意が必要

三大疾病での保障に関して、上で述べた「入院は支払日数無制限」の他に、「重度三疾病一時金特約」があり、これらの病気になった場合、一時金が受け取れます。

しかし、「重度三疾病一時金特約」の場合、三大疾病全体を保障するのではなく、その中のがん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中しか対象となっていないので、注意が必要です。

 

・がん一時金は、2回目からは入院を開始しないともらえない

がん一時金特約をつけることで、がんと診断された場合、1年に1回を限度に一時金をもらうことができるのですが、2回目以降は、診断されるだけでなく入院を開始することが条件になっています。

最近では、がんは通院による治療が増えていますので、その場合は一時金を受け取ることができないのがデメリットといえるでしょう。

 

オリックス生命「新キュア」の評判やメリット・デメリットなどを確認!

口コミで人気な医療保険②:東京海上日動あんしん生命『メディカルキットR』

「メディカルキットR」の画像検索結果

東京海上日動あんしん生命『メディカルキットR』も、口コミで人気の高い保険です。

こちらも主な保障内容から見ていきましょう。

給付金 概要
疾病入院給付金 5,000円(1入院60日、通算1,095日) 10,000円(1入院60日、通算1,095日)
災害入院給付金
手術給付金 入院中:50,000円外来:25,000円 入院中:100,000円外来:50,000円
放射線治療給付金 50,000円 100,000円
健康還付特則  契約年齢 健康還付給付金の受け取り年齢
0~40歳 60歳または70歳
41~50歳 70歳
51~55歳 75歳
56~60歳 80歳

※ 所定の年齢までに払い込んだ保険料から、受け取った給付金の差額が戻ってくる

 

東京海上日動あんしん生命『メディカルキットR』の最も大きな特徴は、払い込んだ保険料が戻ってくるということです。

上の表の健康還付特則のことで、払い込んだ保険料の総額から、受け取った入院や手術の給付金の差額が戻ってくるので、保険料が無駄になることがないのです。

また、もし、70歳までに健康で過ごせれば、それまでに払い込んだ保険料の総額を健康還付金として受け取れます。

ただし、健康還付金を受け取った以降も保障は一生涯続きますが、加入時の保険料で掛け捨て型となるので、注意が必要です。

 

次に、保険料を見てみましょう。

20歳 30歳 40歳 50歳
男性 2,130円 2,890円 4,125円 5,410円
女性 2,605円 3,230円 4,050円 4,740円

※ 健康還付給付金の受取り対象年齢 70歳、入院給付金日額5,000円、1入院60日、保険期間・保険料払込期間は終身

 

先のオリックス生命『新キュア』と比較すると、割高の保険料となっていますが、上で説明したように、健康だった場合70歳までに払い込んだ保険料の全額、または受け取った給付金の差額を受け取ることができるため、トータルで見れば、損はしない保険なのではないでしょうか。

東京海上日動あんしん生命『メディカルキットR』の最大のメリットは、何度も述べているように、

・払った保険料が戻ってくる

と言う点です。

ただし、健康還付金を受け取った後は、加入時の保険料で掛け捨て型の保険となります。

 

逆にデメリットとしては、

・月々の保険料が割高である

こちらも上の保険料のところで述べましたが、払った保険料が戻ってくるという貯蓄性のある保険なので、どうしてもその分が上乗せされているため、月額保険料は割高になってしまいます。

メリットもデメリットも、『メディカルキットR』の最大の特徴の表裏といった内容ですね。

この最大の特徴をメリットととらえるか、デメリットととらえるか、その方の年齢やライフステージ、経済状況などによって変わってくるかもしれませんね。

 

東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」の評判やメリット・デメリットなどを確認!

口コミで人気な医療保険③:アクサダイレクト生命『アクサダイレクトの定期/終身医療』

「定期医療」の画像検索結果 「終身医療 アクサ」の画像検索結果

3つ目はアクサダイレクト生命『アクサダイレクトの定期/終身医療』です。

最初に、定期医療の主な保障内容から見ていきましょう。

給付金など 概要
入院給付金 5,000円から15,000円まで(1,000円単位で設定)1入院60日まで、通算1,095日
手術給付金 入院給付金日額の10倍契約期間中は回数無制限
ティーペックによる無料健康サービス 医師や看護士などによる24時間の健康相談、相談医によるセカンドオピニオンサービスなど

※ 保険期間・保険料払込期間は10年、契約可能年齢は、満20歳~満69歳

 

この他に特約としては、入院1回につき30,000円を年2回まで受け取れる入院時一時金給付特約がありますが、全体的に非常ににシンプルな内容となっています。

 

次に、保険料を見てみましょう。

20歳 30歳 40歳 50歳
男性 670円 840円 960円 1,480円
女性 670円 840円 960円 1,480円

※ 入院給付金日額:5,000円

 

保険料も男女同額で非常に安い金額です。

若い間の10年間に、安い保険料で最低限のシンプルな保障内容をお求めの方には、最適な保険といえるでしょう。

 

次に、終身医療の主な保障内容を見てみましょう。

給付金など 概要
入院給付金 5,000円から15,000円まで(1,000円単位で設定)1入院60日まで、通算1,095日
手術給付金 ※Ⅰ型のみ 入院中の手術:入院給付金日額の10倍通院の手術:入院給付金日額の5倍

契約期間中は回数無制限

死亡給付金保険料払込期間満了後に死亡したとき 入院給付金日額の10倍
ティーペックによる無料健康サービス 医師や看護士などによる24時間の健康相談、相談医によるセカンドオピニオンサービスなど

※ Ⅰ型(入院・手術を保障)、Ⅱ型(入院のみを保障)のいずれかを選択

 

定期医療の保障内容に、通院中の手術給付金と、死亡給付金が追加されていますが、こちらもシンプルな内容です。

 

次に保険料です。

20歳 30歳 40歳 50歳
男性 880円 1,220円 1,730円 2,615円
女性 1,045円 1,255円 1,615円 2,295円

 入院給付金日額:5,000円、終身払い、手術給付金を受取る(Ⅰ型)

 

終身医療も非常に割安な保険料となっているのがわかりますね。

定期医療と同様に、保障内容も必要最低限なもので、保険料を抑えているのが『アクサダイレクトの定期/終身医療』の特徴です。

 

メリットとしては、上で述べたように

・主契約がシンプルで保険料が安い

最低限の保障内容でよい方には、最適な内容でしょう。

また、「終身医療」の場合は、さらに特約をつけることで、ご自身にあった保障内容をカスタマイズすることもできます。

・無料の健康相談サービスがある

定期医療も終身医療も、ティーペックによる健康サービスが無料で受けられます。

 

デメリットとしては、

・入院日数は1回につき60日まで

その他の保険では、入院日数を60日、120日から選択できるものもあるのですが、『アクサダイレクトの定期/終身医療』では、60日のみとなっています。

60日を超える入院に関しては、50万円の一時金を給付する特約がありますが、その分保険料が高くなってしまうので、少し残念です。

 

「アクサダイレクトの定期医療」の評判やメリット・デメリットなどを確認!

「アクサダイレクトの終身医療」の評判やメリット・デメリットなどを確認!

医療保険選びでの口コミの活用方法

医療保険の加入を検討するときに、保険料、保障内容はもちろんですが、実際に加入している方の口コミも気になりますよね。

しかしながら、口コミはあくまでその方の主観に基づく内容である場合が多いので、必ずしも自分もそう感じるとは限りません。

あまりに主観的すぎる内容や、古いコメントなどの場合、逆にあまり役に立たない場合もあります。

次で、賢い口コミの活用方法を見てみましょう。

 

医療保険は口コミだけで選ぶものでない

上で述べたように、医療保険の口コミは、加入者によるコメントですので、基本的にその方の状況は主観に基づくものです。

その状況が自分にあっていなければ、参考になるとは言い難いですし、場合によっては主観的すぎる内容のものもあります。

あまりに保険について知識がない方のコメントの場合、他にももっと良い条件の保険があるにも拘らず、それを知らないために、的を得ていないコメントだったりする可能性もあるでしょう。

ですので、加入者による口コミは、そのまま信じ込むのではなく、何についてどんな口コミか、自分の場合に当てはまるか、などしっかり注意して判断することが大切でしょう。

 

また、一見加入者のコメントのように見えて、実際には、自社商品の販促活動のために、加入者を装って保険会社が口コミを投稿するステルスマーケティングという手法もあります。

この場合、口コミをコメントしているのは保険のプロなので、素人のコメントとは違って、自社の保険に加入するようにうまく誘導している内容になっている可能性が高いのです。

これを見抜くことは、我々にとって簡単ではないですよね。

ですので、先にも述べたように、コメントは頭から信じ込むのではなく、まずは、ご自身の判断基準をしっかり持った上で、役に立つコメントを選択することが大切です。

 

口コミは参考にする程度が良い

口コミは役にたつ場合もそうでない場合もあります。

例えば、上で述べたように、実際の加入者による主観的すぎる内容は役に立たないかもしれませんが、実際に加入した方だからこそという内容もあります。

一例を挙げると、保険会社の対応に関するものは、その方が実際に資料請求や相談などをしなければ分からないことなので、非常に貴重な意見といえるでしょう。

ただし、これも、たまたまその担当者の対応が良かった/悪かった、という可能性もあるので、一概にそれが全てとも言い切れない場合もあります。

 

一番気になるのは、商品そのものに関する口コミではないでしょうか。

ですが、この商品そのものの口コミこそ、主観的ではなく、できればなるべく論理的な内容でないとあまり役に立たない場合が多いのです。

例えば、「保険料が安くなって良かった」という口コミの場合、同じ条件で同じ保障内容にも拘らず安くなったのであれば、有効なコメントなのですが、それらの情報が何も書かれていない場合、以前がどんな条件のどんな内容で、新しい保険はどうなのか、ということが全くわからず、何を基準にして安くなったのかわかりませんよね。

もしこの方が、貯蓄型の保険から掛け捨て型に変えた、または、終身型から定期型に変えたのであれば、保険料は安くなるのは当然ですので、「安くなって良かった」とはいえないでしょう。

 

また、「保障内容が良くなった」という口コミも同様です。

以前と比べて何が良くなったのか、同等の保険料で保障内容が良くなったのかなどの情報が足りないため、加入者本人は「良くなった」と思っていても、その口コミを見る我々には、本当にその保険の保障内容がよいのか、判断するのはむずかしいですよね。

 

しかし一方で、主観的であるがゆえに、自分では気づかなかったポイントを指摘しているなど、良い点もあるのです。

コメントを見る場合、自分の判断基準が大切だと述べましたが、判断基準にこだわるあまりに、他のポイントが目に入ってない場合もあるかもしれません。

そんな時に、自分では気づかなかったポイントの口コミがあると、少し広い視点で考え直すことができるかもしれませんね。

 

以上のように、口コミは無条件に信じ込むのではなく、自分の優先順位や判断基準をしっかりもった上で、役に立つものを参考にする、というスタンスで見てみるのがよいのではないかと思います。

 

最適な医療保険を選ぶための主なポイント

 

最適な医療保険を選ぶには、保険の主な要素である、保険料、保障内容、保障期間がポイントとなってきます。

保険料は我々の家計に直結するものですし、保険は人生の中でも高い買い物です。

いざという時に必要な保障内容が確保されていなければ、そもそも保険としての意味がありませんし、保障期間も重要な要素です。

これらについて、ご自身の要望と照らし合わせながら検討していくのがよいでしょう。

早速、それぞれのポイントを見ていきましょう。

 

医療保険選びのポイント①:保険料

何と言っても、保険料は一番気になるところですよね。

年齢、性別などの条件が同じ方であっても、医療保険によって保険料は違ってきます。

保険会社が違えば、全く同じ保障内容の保険というのはなかなかないので、同じ条件での比較はむずかしいかもしれませんが、できるだけ同等の条件の場合で、複数の保険会社の医療保険の保険料を比較してみることをおすすめします。

最近は、インターネットで簡単に保険料をシミュレーションできるものが多いですので、是非、試してみてはいかがでしょうか。

 

また、終身払いにするか、60歳払い済みなどの短期払いにするかによっても、保険料は変わってきます。

終身払いの場合は、加入時の保険料は生涯変わらず、短期払いに比べて安くなっています。

しかしながら、支払いは生涯続くため、定年後の収入が減る世代になっても支払を続けていかなければならず、長生きリスクがあるといえます。

 

一方短期払いの場合は、月々の保険料は終身払いに比べて割高ですが、60歳などで払い込みを終了すれば、その後は保険料を負担せずに保障が一生続くので安心です。

一般的に、平均寿命まで生きれば短期払いの方が保険料の総額は安くなるようです。

 

医療保険選びのポイント②:保障内容

保障内容の主なポイントを、以下のようにリストアップしました。

ひとつづつ、判断のポイントを見ていきましょう。

 

・入院給付金はいくらにするか

通常、5,000円と10,000円から選ぶものが多いですが、日本には治療が高額になった場合、自己負担額を軽減する高額療養費制度があります。

これを利用すれば、概ね5,000円で対応できると思いますが、高額療養費制度は、差額ベッド代、食事、家族の交通費などは自己負担となるため、心配な場合は10,000円という選択肢もあるでしょう。

 

手術給付金は、一律定額タイプと倍率変動タイプのどちらにするか

一律定額タイプとは、手術の種類に拘らず一定の金額を給付、倍率変動タイプは手術の難易度によって給付金が変わるというものです。

難しい手術には手厚い保障がほしいと思う方も多いようですが、こちらの方が保険料が高めになっているため、その点を考慮して判断することが大切です。

 

・通院給付金は必要か

以前と比べて治療に関して入院日数は減少、逆に通院による治療が増えている傾向にあることから、通院給付金を特約としてつける保険も多いです。

ですが、入院よりも通院による治療が増えているのは、主にがんなので、それ以外の病気ではあまり必要ないでしょう。

また、がんの場合も通院給付金でなく、診断一時金などで対応することも可能です。

 

・1入院の限度日数

1入院あたりの入院給付金の支払い限度日数は、主に60日、120日がほとんどです。

厚生労働省の「平成26年患者調査の概況」によると、平均の入院日数は、病院で33.2 日、一般診療所で17.4 日となっています。

もちろん、病気によってはもっと長期化するものもあるのですが、それを見込んでも、まずは60日を選んでおけばよいと思われます。

 

・先進医療特約をつけるか

先進医療というと、どれも高額な治療をイメージしますが、実際に高額(100万円以上)の治療費がかかる先進医療は、がん治療の「陽子線治療(約277万円)」と「重粒子線治療(約315万円)」の2つです。

これらの治療を受ける確率は非常に低いのですが、先進医療特約の保険料は100円前後と安いので、お守りとしてつけておいてもよいかもしれません。

 

医療保険選びのポイント③:保障期間

保障期間には、保険料の支払も保障期間もある一定の期間だけの定期型と、支払も保障も一生涯続く終身型があります。

 

定期型のメリットとしては、ある一定の期間に限定することで保険料を安く抑えられ、その期間が終わったら別の保険の加入、見直しなどがしやすい点が挙げられます。

逆にデメリットとしては、年齢を経れば経るほど、新たに医療保険に加入するには保険料が高額になってしまうという点です。

定期型に向いている方としては、例えば、子供の教育費用がかかる時期、住宅ローンが終わるまでなど、経済的な負担が大きい時期に限定して、安い保険料で保障を確保したい、という方に向いているでしょう。

 

一方、終身型のメリットは、なんといっても保険料がずっと変わらず、保障も一生涯続くことです。

若い頃に加入すれば、その分保険料が抑えられ一生涯負担はその保険料でよいということになります。

従って、定年後の収入が減る時期にも負担が少なくてすみますし、さらに60歳払い済みなどの短期型にすれば、定年後は保険料を払わずに、保障はずっと確保することができます。

 

しかし、保障が一生涯続くのは一見安心なことのように思えるのですが、例えば、独身の20代の時に加入してもその時に必要な保障内容は、40代、50代の家族を持った働き盛りの世代に必要な保障内容とは変わっている可能性があります。

また、医療の現場は日々進歩しており、それにあわせて保険も新しいものがどんどん販売されています。

終身型の場合、保障内容も一生変わらないので、このようなライフステージによる保険の見直しなどがしづらいというのがデメリットなのです。

 

医療保険選びは口コミで判断していいの?のまとめ

ここまで、医療保険を選ぶ際、口コミで判断してよいのか、について解説してきました。

ポイントになる点をもう一度おさらいしてみましょう。

 

・口コミランキングの高い保険は、オリックス生命『新キュア』、東京海上日動あんしん生命『メディカルキットR』、アクサダイレクト生命『アクサダイレクトの定期/終身医療』

・口コミの活用方法としては、全て信じるのではなく、自分の判断基準に沿って冷静に判断、参考程度にするのがよい

・医療保険を選ぶポイントは、

1, 保険料

複数の保険を比較、終身払いと定期払いがあるので、よく理解する

2, 保障内容

入院給付金、限度日数、手術給付金、通院給付金、先進医療特約などがポイント

3, 保障期間

定期型と終身型があるので、それぞれの特徴をよく理解する

などの点を検討してください。

 

保険は、ご自身の人生の中でも大きな買い物となります。

また、いざという時に適切な保障が受けられなければ、ご自身のみならず、ご家族の生活にも負担や大きな影響が出てしまいます。

医療保険を選ぶ時に、口コミを参考にするのは良いと思いますが、必要以上に過信せず、あくまでご自身の判断基準に基づいて、適切な保険を選んでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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