交通事故に健康保険は使う際のデメリットは?使用すべき具体例も紹介!

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交通事故に健康保険を使う際のデメリットはあるの?メリットや健康保険を使用すべき具体的なケースについても知りたい!という方向けの記事です。

みなさんは交通事故にあった時にどのような保障を受けると良いかご存知ですか?

交通事故はその後の人生を一変させる出来事なので、あらかじめ知識をつけておくことは大切です。

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なんの医療保険が自分にいちばん合っているのかは、正直、豊富な専門知識がないと記事を読んでも判断できません。

3つの質問で簡単に見極めましょう。


今回は

・交通事故であっても健康保険の保障が受けられること。

・交通事故で健康保険を使用する際のデメリット・メリット

・交通事故でけがをした時の治療には被害者、加害者ともに健康保険を使った方が良いこと。

について解説していきます。

記事を読めば、いざという時に慌てず必要な保障を受けることができ、経済的な負担を減らすことができます。

ぜひ最後までご覧ください。

ここまでの内容をみて、自分に医療保険が必要かもと思う人は保険のプロに相談しましょう。

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交通事故に健康保険は使える?

昔から「交通事故の治療には健康保険は使えない」と聞いたことはないでしょうか。

平成23年8月9日に厚生労働省保険局から発表された「犯罪被害や自動車事故等による保険給付の取り扱いについて」によると、犯罪や自動車事故等の被害を受けたことによる傷病は、医療保険各法などによって一般の保険事故と同様に医療保険の給付の対象とされています。

従って健康保険を使って治療を受けることは問題はありません。

交通事故で健康保険を使うデメリット

健康保険を使うデメリットは

①保険適用される治療に制約があり、十分な治療を受けられない場合がある。

②治療の都度、医療費の一部負担金を医療機関の窓口で支払わなければならない。

③健康保険診療には症状固定や後遺障害の概念がないので、後遺障害等級の認定請求が困難になることがある。

④健康保険が使えない病院がある。

の4点です。以下で詳しく説明します。

保険適用される治療に制約があり、十分な治療を受けられない場合がある。

健康保険の診療では保険適用外の治療を受けることができません。しかし、交通事故の治療は軽度の傷害が大半を占めており、健康保険が適用されない治療を要するケースは稀です。

治療の都度、医療費の一部負担金を医療機関の窓口で支払わなければならない。

健康保険法によると医療費の自己負担金は患者が医療機関の窓口で支払うように義務付けられています。これは交通事故で健康保険を使用する際も同様です。つまり通院の度に窓口で自己負担金を支払わなければならないということです。これはかなりの手間と言えます。

健康保険診療には症状固定や後遺障害の概念がないので、後遺障害等級の認定が困難になることがある。

診断書には症状固定日を記載することができないので、後遺障害等級の認定が困難となることもあります。

健康保険が使えない病院がある。

病院によって健康保険が使えない病院もあります。なぜなら健康保険を患者が利用すると自由診療ができず、その結果病院に入ってくる報酬金額が少なくなるからです。健康保険を使って欲しくない病院は、自由診療にしないと十分な治療はしないと言う病院もあります。

 

交通事故で健康保険を使うメリット

健康保険を使うメリットは

①自己負担が3割になることにより経済的負担が軽くなる。

②加害者側の自賠責保険の支払額に上限があり、全額自己負担するとあっという間に上限に達してしまうため。

の2点です。以下で詳しく説明します。

 

自己負担が3割になることにより経済的負担が軽くなる。

交通事故で治療を受ける場合、すぐに加害者から治療費が支払われるわけではないので、まずは被害者で治療費を立て替える必要があります。

当然、自由診療であれば医療費を全額負担しなければならないので、あとから加害者の自賠責で補てんされるといっても経済的負担が生活を圧迫します。

その負担を減らすためにも、健康保険を使って自己負担を3割にして立て替え金を抑えたほうが良いでしょう。

また健康保険を使って治療を受ける際には、交通事故によるけがであることを医療機関に告知し、加入している健康保険機関に「第三者行為による傷病届」を提出する必要があります。

他に提出が必要な書類

・負傷原因報告

・事故発生状況報告書

・同意書

・損害賠償金納付確約書・念書(加害者に記入してもらう書類)

・交通事故証明書(物損事故などで加害者がいない場合は人身事故証明書入手不能理由書)

 

加害者側の自賠責保険の支払額に上限があり、全額自己負担するとあっという間に上限に達してしまうため。

被害者が立て替えた治療費について、加害者の自賠責保険から後日支払いがされますが、自賠責保険からの保障は120万円までと上限が決まっています。

また治療費だけでなく、交通費、休業補償、慰謝料に充てられるため少しでも慰謝料などの余力を残しておく必要があります。

例えば治療費の総額が100万円だった場合で健康保険を使わずに自由診療で治療を受け、全額負担したときと健康保険を使用し3割自己負担にしたときを比べてみると、

自賠責保険の上限額120万円-自由診療での治療費100万円=上限額までの残りは20万円

自賠責保険の上限額120万円-自己負担3割の治療費30万円=上限額までの残りは90万円

となります。治療費の自己負担を3割に抑えることで上限額までの時間稼ぎができ、被害者、加害者双方の負担を軽くすることができます。

これらの内容を理解した上で、「ちょっと気になるな」「医療保険に加入してみようかな」と思った方はまず無料の保険相談をすることがおすすめです。

「保険」というワードに「無料」というワードがくっつくとなんとなく怪しいなと思ってしまう方もいるかもしれませんが、ここで紹介する専門家は保険会社から手数料を受け取ることで相談に乗ってくれるという仕組みになっています。

例えば借りる家を探すときにアパマンショップやエイブルなどで相談しますよね?

これらの会社は同様に、顧客が契約したら手数料をもらう形で収益をあげています。こちらの保険相談も全く同じ仕組みです。

有料の保険相談と比較して質が落ちるということは絶対にありませんし、全く怪しいものではありません。

これまでこの保険相談利用した方の感想を聞いても保険への加入を無理に勧められることはなく、親身になって相談に乗っていただいたという声を数多くいただいております。

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健康保険が保障される具体的なケース

以下のケースは積極的に健康保険を使った方が良いケースです。

・長期の治療が必要となった場合

・被害者が任意保険に入っていなかった場合

・被害者側の過失が大きかった場合

長期の治療が必要となった場合

治療が長期に渡るとそれだけ治療費がかかることになり、加害者の自賠責保険で支払われる上限の120万円を超えてしまう可能性が高くなります。そのため治療費の自己負担を抑えるために健康保険を使い、なるべく上限に達しないようにします。

被害者が任意保険に入っていなかった場合

もし加害者が任意の損害保険などに加入していなかった場合、支払われる治療費は自賠責保険の120万円+貯金などの資産からのみとなり、加害者の経済力などによっては支払いが難しくなることも考えられ、被害者が治療費を自己負担しなければならなくなる可能性があります。

そういった場合に備え少しでも負担を減らすために健康保険で受診した方が良いでしょう。

被害者側の過失が大きかった場合

交通事故によっては被害者のほうが過失が大きい場合もあります。自賠責保険では被害者の過失が7割を目安に「過失相殺」(被害者と加害者の過失割合に応じて加害者への請求額が減殺されること)します。

すると被害者の自己負担額が増えるため、健康保険を使い少しでも負担額を抑える必要があります。

 

加害者の健康保険による治療保障も可能

交通事故を起こしてしまった加害者でも、事故で被害者と同じもしくはそれ以上のけがを負うことは十分あります。交通事故の加害者だからといって、健康保険を使っての治療をしてはいけないのでしょうか。

そんなことはありません。加害者であっても健康保険での適切な治療を受ける権利があります

そして治療費を自賠責保険から補てんすることもできます。自賠責保険というと被害者への治療費や賠償に使うイメージがありますが、加害者が治療費に使っても良いのです。(被害者が治療を受けるときと同様に「第三者行為による傷病届」の提出が必要です)

正確にいうと、加害者本人が加入している自賠責保険ではなく、被害者が加入している自賠責保険へ治療費の請求をするというものです。

ただし、加害者の過失割合が10割の場合は請求できませんし、過失割合に応じて減額される可能性があるので覚えておきましょう。

ここまでの内容をみて、自分に医療保険が必要かもと思う人は保険のプロに相談しましょう。

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まとめ:交通事故でも健康保険を受けられる。デメリット・メリットを紹介

いかがだったでしょうか?今回は

・交通事故であっても健康保険の保障が受けられること。

・交通事故で健康保険を使用する際のデメリット・メリット

・交通事故でけがをした時の治療には被害者、加害者ともに健康保険を使った方が良いこと。

を解説しました。

交通事故は被害者、加害者双方の人生設計を大きく揺るがす大事件ですので、その際に使用できる健康保険についてデメリットやメリットを頭に入れておきましょう。

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